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- 2023.11.02 Thursday
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ヒートです。
いよいよ明日、FF14の新拡張コンテンツ「暁月のフィナーレ」が発売となります。
いやー、すごいです、ネットでの光の戦士たちの盛り上がりが。
こんなに待ち望まれるほどの人気作になってるとは。
このブログで14の話を書くことはいままで、ほとんどなかったですが
実は2015年くらいからやってまして。かれこれもう6年の付き合いになってます。
14はおよそ2年ごとに新たな拡張コンテンツが出てまして、今回の暁月と
入れ替わりで、今日でお役御免となる現拡張コンテンツ「漆黒のヴィランズ(英題SHADOWBRINGERS)」
に対して思うことを、すこし書きます。
〜
14の拡張リリースの際に、オープニングムービーと、
タイトルロゴに特定のジョブが主役級の扱いをされて
登場するというのが恒例になってまして、現行のシャドウブリンガーズはなんとあの、
「暗黒騎士」が抜擢されてました。
最初に言っておくと、FF11の暗黒とFF14の暗黒はほぼ別物で、
ゲーム内での役割も、11は14では真逆なんですね。
アタッカーから盾役に転身したんです。
もちろん、両者のつながりはジョブ名くらいしか無い。
しかしながら自分の中では、11と14は地続きになってて、
14での新たな暗黒像を体験するためだけに14を始めて、
ときに寄り道をしながらも、基本は暗黒に軸足を置いているという
状況は、今も変わってません。
だから、まずありえないことだが、もし仮にFF14から暗黒が削除されます、
なんてことになったら、即引退ですね(笑
11のかつての暗黒は、誰からも求められてませんでした。
行き過ぎた自己犠牲の精神も世間に嘲笑され、迷惑がられ、
雌伏の時を過ごさざるを得なかった。
暗黒で居続けるというわがままを通すために四苦八苦していたあの時代。
それは自分の原体験でもあります。
14の暗黒騎士は初の拡張「蒼天のイシュガルド」からお目見えしまして、
その情報を知ってからすぐ14を始めました。
そしたらまあー14の人々は暗黒を喜んで受け入れてましてね。
あれよあれよというまにモテジョブとなって、
当時交流のあった人たちからも、いろいろとコンテンツへのお誘いをいただいたりしてね。
11ではそんなことはほとんどなくて、独りが基本だったがゆえに、
誘われ慣れてなさがモロにでてしまい、逆にやりにくくなった時もありました。
ありがたいことですけどもね。
極めつけに「漆黒のヴィランズ」では主役級という大役を仰せつかってしまって。
もう、感慨深いですよ。あの暗黒がこんなに喜ばれているなんてね。
11でもそのくらい盛り上がってほしかったよ(苦笑
そんなわけで、漆黒にはこれまでの拡張とは違った思い入れが生まれたのでした。
〜
漆黒期間中、幾度となく見たこの動画も、ひとまずは今日で一区切りだから、
ここに残しておきます。もう、ここまでの待遇にありつけることは無いだろうけど(笑
もう十分です。いい思いをさせてもらいました。
最近は何かと忙しく、ログインも厳しくなってきたが、
FF14、そしてMMORPGを辞める気はまだ無いです。
これからも、暗黒騎士の行く末を見守っていきたいと思います。
JUGEMテーマ:ゲーム
「ベルセルク」の作者、三浦建太郎先生が先日、亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
〜
今日の昼過ぎに公式発表があって、最初は何かの冗談だと思いたくて
仕方なかったです。それからと言うもの、
やるせない思いに苛まれながら、この記事を書いてます。
前にも書いたが、三浦先生はご自身の健康に対する不安を吐露されてたことがあって、
結果として、その不安が最悪の形で的中してしまったというわけですね。
これも因果の流れの中なんでしょうか。
それにしても突然すぎるよ。
〜
「ベルセルク」とはもう、自分の生涯の半分以上の付き合いになります。
自分は、気に入った漫画を読むときは、続きが気になっても、
掲載誌を読むのは避けて、単行本がでるのを待つタイプです。
ベルセルクが不定期連載になり、2〜3年に一度の単行本刊行になっても、
購読へのモチベーションが萎えることもなく、
待ち続けることができました。もはやライフワークでした。
しかしまさかベルセルクが「未完」の作品になってしまう日がくるなんて。
想像したくなかった。こころのどこかに(そういうシナリオもあるよね)、と
思ってる自分もいたけど。
直近の巻(それでも2018年だが)では
キャスカが己を取り戻すという、非常に明るいニュースがあっただけに、
いつにも増して次の巻が待ち遠しくなったものです。それなのに。
〜
ガッツの旅路を、最後まで見届けたかったです。
ただただ、無念としか言いようがありません。
三浦先生、素晴らしい作品をありがとうございました。
お久しぶりです。
こちらではもう3年もの間絶賛放置でした。
ツイッターにはまだいます。やめてません。
気づくと10年以上もやってました。
えらいこっちゃですね。
〜
最近はモンスターハンターライズが出まして、
このブログでも時折モンスターハンターのことを書いてたことは、
全世界に5人はいるであろう当ブログの読者の方なら、
ご存じかと思います。
ライズの前の、モンスターハンターワールドあたりから
このゲームを通じて知り合った方々が何人か増えました。
ツイッターでもつながりを持たせてもらってます。なんとも今っぽい付き合い方です。
新鮮です。
今も、その人たちとワールドたったり、ライズだったり、FF14とかで
彼ら彼女らと接していく中で、同じ歳のころの自分のことを思い出すことがあります。
話は唐突に変わりますが、
突然思い出した過去のエピソードを一つ、ここにだらだらと書いていくことにします。
え?またFFの話かって?
残念、今回はモンスターハンターです!
〜
時は2005年、モンスターハンターG(PS2)の時代。
オンラインゲームの大波が押し寄せて、業界が盛り上がりを見せてた頃。
やや遅れて俺もその波に乗っかってたんですが、
フレンドT氏から当時のMHGのファンサイトを紹介してもらって、
そこでチョボチョボとブログを書いてました。
そこで知り合った人が何人かいて、
実際にMHGの中で遊ばせてもらったりしてて、
その人たちの中にいたのが、今回のお話の主役「焼きプリン」(一応仮名)さんでした。
先に言っとくけど、多分男性。
どういう経緯で出会ったのかは忘れたが、焼きプリンさんとはちょこちょこ遊ばせてもらってて、
(MHG~MH2の間)氏のブログも読んでて、交流があったんですが、
ある時、お互いに「どこ住みですか?」という話題が出て、
焼きプリンさんは自分の住んでるとこから結構近いところに住んでるという話を聞いて。
その時は気にも留めませんでした。
MH2の頃に「弓」が実装されたときには、焼きプリンさんは痛くそれを気に入り、
自分のブログに弓に対する思い入れとかを書いてて、
実際にMH2では、彼が弓以外の武器を持ってる姿を見たことはありませんでした。
リアルの連絡先を交換するほどには親しくなかったので、
ここでいったん彼とのつながりは切れます。
そして時は流れ…
モンスターハンター3G(2011年)の頃。
ニンテンドー3DSタイトルで、すれ違い通信っていう、
近くを通りかかった人に自分と相手のギルドカード(MH界の身分証のようなもの)
を自動で交換する機能があって、それを楽しみにしてたけど、
自分の住んでるとこは、日に3件もあれば多いほうだっていうくらいの有様で、
田舎オブ田舎な現実を思い知らされました。
いや、それはわかりきってたけど、いちいち突き付けてこなくてもいいだろ(苦笑
そして3G発売後の週末の夜、仲間たちと飲みに居酒屋に出かけました。
(ああ〜書いてて呑みに行きたくなってきた…出かけにくいんですよねえこんなご時世なんで)
ちょっとでも受信してみたいからと、その場に3DSを持って行ってて、
個室居酒屋だから部屋の外の様子が見えないけど、
自分たちのすぐ隣の部屋に団体客が入ったのが分かったんですね。
そこから吞み始まって、順調にアルコールで練気オーラを高めていったわけですが、
呑み終わって解散しようとした矢先、俺の3DSがすれ違い通信を受信してました。
どんなやつとすれ違ったのか、確認してみようとわくわくしながら3DSをのぞくと、
なんとそこには「焼きプリン」の文字が。
酔いが覚めました。
キャラ名に「焼きプリン」って、もしかしてあの、MHGの「焼きプリン」さん?
もしそうだとしたらすごいニアミス。
もちろん同名の別人ってことも大いにある。
ニアミス疑惑は以前にもあったけど、あの時よりは今回のほうが現実味がある。
さっきも言ったように、焼きプリンさんは東京よりも近いエリアに住んでいたので。
なんかの理由でふらっと来ていたとしても、おかしくなかったんです。
ギルドカードの弓の使用回数を見て…これで弓使いだったなら、
お話的に盛り上がるが、完全に記憶から消えてしまいました。全く思いだせない。
現実ってこんなもんだよね。
とまあ、そんなエピソードを思い出しましたので、ここに残しとくことにします。
そろそろ風呂はいらないといけないのでこのへんで。