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  • 2023.11.02 Thursday

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    SHADOWBRINGERS

    • 2021.12.02 Thursday
    • 20:52

     

     

     

    ヒートです。

    いよいよ明日、FF14の新拡張コンテンツ「暁月のフィナーレ」が発売となります。

    いやー、すごいです、ネットでの光の戦士たちの盛り上がりが。

    こんなに待ち望まれるほどの人気作になってるとは。

     

    このブログで14の話を書くことはいままで、ほとんどなかったですが

    実は2015年くらいからやってまして。かれこれもう6年の付き合いになってます。

     

    14はおよそ2年ごとに新たな拡張コンテンツが出てまして、今回の暁月と

    入れ替わりで、今日でお役御免となる現拡張コンテンツ「漆黒のヴィランズ(英題SHADOWBRINGERS)」

    に対して思うことを、すこし書きます。

     

     

     

     

    14の拡張リリースの際に、オープニングムービーと、

    タイトルロゴに特定のジョブが主役級の扱いをされて

    登場するというのが恒例になってまして、現行のシャドウブリンガーズはなんとあの、

    「暗黒騎士」が抜擢されてました。

     

     

     

    最初に言っておくと、FF11の暗黒とFF14の暗黒はほぼ別物で、

    ゲーム内での役割も、11は14では真逆なんですね。

    アタッカーから盾役に転身したんです。

    もちろん、両者のつながりはジョブ名くらいしか無い。

     

     

    しかしながら自分の中では、11と14は地続きになってて、

    14での新たな暗黒像を体験するためだけに14を始めて、

    ときに寄り道をしながらも、基本は暗黒に軸足を置いているという

    状況は、今も変わってません。
    だから、まずありえないことだが、もし仮にFF14から暗黒が削除されます、

    なんてことになったら、即引退ですね(笑

     

     

     

     

    11のかつての暗黒は、誰からも求められてませんでした。

    行き過ぎた自己犠牲の精神も世間に嘲笑され、迷惑がられ、

    雌伏の時を過ごさざるを得なかった。

    暗黒で居続けるというわがままを通すために四苦八苦していたあの時代。

    それは自分の原体験でもあります。

     

     

     

    14の暗黒騎士は初の拡張「蒼天のイシュガルド」からお目見えしまして、

    その情報を知ってからすぐ14を始めました。

    そしたらまあー14の人々は暗黒を喜んで受け入れてましてね。

    あれよあれよというまにモテジョブとなって、

    当時交流のあった人たちからも、いろいろとコンテンツへのお誘いをいただいたりしてね。

    11ではそんなことはほとんどなくて、独りが基本だったがゆえに、

    誘われ慣れてなさがモロにでてしまい、逆にやりにくくなった時もありました。

    ありがたいことですけどもね。

     

     

     

     

    極めつけに「漆黒のヴィランズ」では主役級という大役を仰せつかってしまって。

    もう、感慨深いですよ。あの暗黒がこんなに喜ばれているなんてね。

    11でもそのくらい盛り上がってほしかったよ(苦笑

    そんなわけで、漆黒にはこれまでの拡張とは違った思い入れが生まれたのでした。

     

     

     

     

     

     

     

     

    漆黒期間中、幾度となく見たこの動画も、ひとまずは今日で一区切りだから、

    ここに残しておきます。もう、ここまでの待遇にありつけることは無いだろうけど(笑

    もう十分です。いい思いをさせてもらいました。

     

     

     

     

     

     

    最近は何かと忙しく、ログインも厳しくなってきたが、

    FF14、そしてMMORPGを辞める気はまだ無いです。

    これからも、暗黒騎士の行く末を見守っていきたいと思います。

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    TELL ME WHY

    • 2021.05.20 Thursday
    • 22:15

    「ベルセルク」の作者、三浦建太郎先生が先日、亡くなられました。

    ご冥福をお祈りいたします。

     

     

     

     

    今日の昼過ぎに公式発表があって、最初は何かの冗談だと思いたくて

    仕方なかったです。それからと言うもの、

    やるせない思いに苛まれながら、この記事を書いてます。

     

     

    前にも書いたが、三浦先生はご自身の健康に対する不安を吐露されてたことがあって、

    結果として、その不安が最悪の形で的中してしまったというわけですね。

    これも因果の流れの中なんでしょうか。

    それにしても突然すぎるよ。

     


     

     

     

     

     

    「ベルセルク」とはもう、自分の生涯の半分以上の付き合いになります。

    自分は、気に入った漫画を読むときは、続きが気になっても、

    掲載誌を読むのは避けて、単行本がでるのを待つタイプです。

    ベルセルクが不定期連載になり、2〜3年に一度の単行本刊行になっても、

    購読へのモチベーションが萎えることもなく、

    待ち続けることができました。もはやライフワークでした。

    しかしまさかベルセルクが「未完」の作品になってしまう日がくるなんて。

    想像したくなかった。こころのどこかに(そういうシナリオもあるよね)、と

    思ってる自分もいたけど。

    直近の巻(それでも2018年だが)では

    キャスカが己を取り戻すという、非常に明るいニュースがあっただけに、

    いつにも増して次の巻が待ち遠しくなったものです。それなのに。

     

     

     

     

     

     

    ガッツの旅路を、最後まで見届けたかったです。

    ただただ、無念としか言いようがありません。

     

     

     

    三浦先生、素晴らしい作品をありがとうございました。

     

     

    すれ違い?

    • 2021.04.23 Friday
    • 23:39

     

     

    お久しぶりです。

    こちらではもう3年もの間絶賛放置でした。

     

    ツイッターにはまだいます。やめてません。

    気づくと10年以上もやってました。

    えらいこっちゃですね。

     

     

     

     

    最近はモンスターハンターライズが出まして、

    このブログでも時折モンスターハンターのことを書いてたことは、

    全世界に5人はいるであろう当ブログの読者の方なら、

    ご存じかと思います。

     

    ライズの前の、モンスターハンターワールドあたりから

    このゲームを通じて知り合った方々が何人か増えました。

    ツイッターでもつながりを持たせてもらってます。なんとも今っぽい付き合い方です。

    新鮮です。

     

    今も、その人たちとワールドたったり、ライズだったり、FF14とかで

    遊んだりするんですけど、若い方々なんで、

    彼ら彼女らと接していく中で、同じ歳のころの自分のことを思い出すことがあります。

     

     

    話は唐突に変わりますが、

    突然思い出した過去のエピソードを一つ、ここにだらだらと書いていくことにします。

     

     

    え?またFFの話かって?

    残念、今回はモンスターハンターです!

     

     

     

     

     

     

    時は2005年、モンスターハンターG(PS2)の時代。

    オンラインゲームの大波が押し寄せて、業界が盛り上がりを見せてた頃。

    やや遅れて俺もその波に乗っかってたんですが、

    フレンドT氏から当時のMHGのファンサイトを紹介してもらって、

    そこでチョボチョボとブログを書いてました。

     

    そこで知り合った人が何人かいて、

    実際にMHGの中で遊ばせてもらったりしてて、

    その人たちの中にいたのが、今回のお話の主役「焼きプリン」(一応仮名)さんでした。

    先に言っとくけど、多分男性。

     

     

    どういう経緯で出会ったのかは忘れたが、焼きプリンさんとはちょこちょこ遊ばせてもらってて、

    (MHG~MH2の間)氏のブログも読んでて、交流があったんですが、

    ある時、お互いに「どこ住みですか?」という話題が出て、

    焼きプリンさんは自分の住んでるとこから結構近いところに住んでるという話を聞いて。

    その時は気にも留めませんでした。

    MH2の頃に「弓」が実装されたときには、焼きプリンさんは痛くそれを気に入り、

    自分のブログに弓に対する思い入れとかを書いてて、

    実際にMH2では、彼が弓以外の武器を持ってる姿を見たことはありませんでした。

     

     

    リアルの連絡先を交換するほどには親しくなかったので、

    ここでいったん彼とのつながりは切れます。

     

     

    そして時は流れ…

    モンスターハンター3G(2011年)の頃。

    ニンテンドー3DSタイトルで、すれ違い通信っていう、

    近くを通りかかった人に自分と相手のギルドカード(MH界の身分証のようなもの)

    を自動で交換する機能があって、それを楽しみにしてたけど、

    自分の住んでるとこは、日に3件もあれば多いほうだっていうくらいの有様で、

    田舎オブ田舎な現実を思い知らされました。

    いや、それはわかりきってたけど、いちいち突き付けてこなくてもいいだろ(苦笑

     

     

     

    そして3G発売後の週末の夜、仲間たちと飲みに居酒屋に出かけました。

    (ああ〜書いてて呑みに行きたくなってきた…出かけにくいんですよねえこんなご時世なんで)

     

     

     

    ちょっとでも受信してみたいからと、その場に3DSを持って行ってて、

    個室居酒屋だから部屋の外の様子が見えないけど、

    自分たちのすぐ隣の部屋に団体客が入ったのが分かったんですね。

     

     

    そこから吞み始まって、順調にアルコールで練気オーラを高めていったわけですが、

    呑み終わって解散しようとした矢先、俺の3DSがすれ違い通信を受信してました。

    どんなやつとすれ違ったのか、確認してみようとわくわくしながら3DSをのぞくと、

     

    なんとそこには「焼きプリン」の文字が。

     

     

    酔いが覚めました。

    キャラ名に「焼きプリン」って、もしかしてあの、MHGの「焼きプリン」さん?

    もしそうだとしたらすごいニアミス。

    もちろん同名の別人ってことも大いにある。

    ニアミス疑惑は以前にもあったけど、あの時よりは今回のほうが現実味がある。

    さっきも言ったように、焼きプリンさんは東京よりも近いエリアに住んでいたので。

    なんかの理由でふらっと来ていたとしても、おかしくなかったんです。

     

     

    ギルドカードの弓の使用回数を見て…これで弓使いだったなら、

    お話的に盛り上がるが、完全に記憶から消えてしまいました。全く思いだせない。

    現実ってこんなもんだよね。

     

     

     

    とまあ、そんなエピソードを思い出しましたので、ここに残しとくことにします。

     

     

     

    そろそろ風呂はいらないといけないのでこのへんで。

    また何か思い出したら書きます。

     

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    KRITIK!

    • 2014.01.08 Wednesday
    • 00:44
    あけましておめでとうございます!
    今年も当ブログをよろしくおねがいします!










    2014、来ましたね。
    例年だと友人たちと年越ししたりしてましたが
    今回はギリギリまで年賀状書いてなかったので、やむなく一人で臨みました。
    やってなかった自分がわるいんですけどもw
    追い込まれないとやる気がね…。
    そういえば、生まれて初めて初夢を見ましたね。
    車に入ってきたマムシを、乗っていた家族総出で追い払うっていう内容でした。
    何を暗示してるんでしょうかね(苦笑



    ちょいと時間があったので
    夏休み以来にFF11に戻ってみました。









    北グスタのあの場所からいつも通りのコースをブラブラし、
    仕上げに写真の、あの場所へ。
    しばらくして、唯一フレリストに反応のあった、PMでともに戦った方としばし雑談。
    酔っていた勢いも手伝って、熱くるしく当時のことを
    しゃべってしまったような気がする(苦笑
    「こんど、アビセア乱獲に拉致りますね!」なんて言われてふと、
    自分のクルオ残高をのぞくと、なんと驚きの130!
    そりゃ、飛ばしてもらえないよねw(300必要
    ある程度稼いで、その日は寝ました。



    新たに追加された要素もちびちび確認して、
    エミネンス…だったか?いまだに新たな楽しみが増えてることに驚きましたね。
    あれをこなせば、Lv99以上の装備が手に入るみたいだし。
    今度やってみようかと。



    さて、
    今年は「今日できることを明日にのばさない」をテーマにやっていきたいと思います。
    最近は自分の習性というやつがわかってきてね。
    「後回しにするとやらなくなる」んです。いつも。
    この悪癖のせいで去年は各方面に迷惑をかけました(苦笑
    年末は気持ちに余裕がなくなってきてた、ってのもあるんだが
    後に回してプラスになることは一つもなかったし。
    結局は自分が不利になるだけで、どんどん後手に回るんです…。
    あとは、今までやってこなかったが体力の増進でしょうかねえ。
    やりはじめたことはありますが、まだ習慣になるほどではない。
    定着するまではしばし時間が必要ですね。










    身の回りの話はこんな感じなんですが、
    今回はさらに続きます。




    っていうのはね。昨日、ヤバいのに出会ったんです。
    その名はKRITIKA(クリティカ)!(クリックするときは音量注意ね)
    「超アクション」RPGっていうことで、先月からサービス開始したみたいです。




    朝起きて、何気なくネットを回ってたら本当に偶然、たどり着きまして。
    ホームページに入るなり耳を刺す、ゴリンゴリンのハードロックでやられました。
    なぜならそれは、俺の生涯のフェイバリットである格闘ゲーム
    「ギルティギア」にそっくりだったんです。
    ギターの音色も似てるし、「え?!石渡さん曲書いてるのこれ?!」
    (※石渡大輔氏…ギルティの生みの親。
      デザイン、作曲、シナリオ、キャラボイス等、ゲームの大部分を手掛けてる人)
    と思ったくらいですから。ていうか、間違いなくギルティの影響は受けてると思います。
    キャラ絵も勢い重視のポージングだしね。
    こういうの大好きです!




    なんつっても、キャラクターの一人、「戦士」。
    そう、ホームページに入ったらド真ん中にいるあの赤いやつに、
    全然似てないんだけど、なぜか「ソル」っぽさを感じました。






    (参考)ソル=バッドガイ



    (※ソル=バッドガイ…ギルティ主人公。声は初期のころ石渡氏でした)
    ソルは永遠のダークヒーローです。自分のなかでは。
    「ベルセルク」のガッツに並ぶくらい。












    ビジュアルよし、曲もよしで、まるで一目惚れしたかのように
    速攻でダウンロードしたものの、バタバタしていてまだ触れない…。
    やってから書いてもよかったのだが、
    このワクワクした気持ちを誰かに伝えたかったんですw
    本当に面白かったら、クリティカの記事を書きます。
    それではまた!


    JUGEMテーマ:ゲーム

    M.I.K.A.N.

    • 2013.12.24 Tuesday
    • 01:35
    ヒートです。
    真冬ですね…。今年は革ジャンからミリタリー風のジャケットにしました。
    今シーズンはこれで乗り切りますよっ。









    なんだか簡単な冒頭のあいさつですが、
    操作ミスでさっきまで書いてた記事が全部消えまして…。
    これ書くの、実は2回目なんです。
    見てる人には関係のないことですがね;;
    足早ではあるが書きたいとこだけ書いていきます。










    二日前に仲間内で飲み会を開いたんですが、
    そこでカラオケに行く流れになりまして。
    ひっさびさに集まるってこともあり、忘年会的な時期でもあり、
    ここしばらくのすべてのモヤモヤを吐き出すべく、
    ド夜中に3時間、叫び倒しました。
    会社の飲み会でほぼ確実に歌う「みかんのうた」は好評でした。
    うれしかった。もはや十八番ですね。
    最初はそんなつもりなかったのにw
    予想以上に消耗してしまい、今も疲れがぬけませんw 
    盛り上がりすぎた反動か、翌日はなぜか寂しさが。
    まあ、年末だしすぐに会えるとは思うけど、ね。



    あとは体調に気を付けていれば楽しい休みを満喫できるでしょう。
    毎年この時期に風邪ひくんです。
    去年なんて、年末に謎の胃腸炎を発症し、3日くらいで治ったが、
    それが去るのをまっていたかのように、年始には風邪を引くという
    地獄のサンドイッチに見舞われましてね。
    強制的に寝正月を味わいましたよ。
    もう、アレはごめんです!



    とまあ、急ぎ足ですが今日はこれまで。
    ヒマあればまた年内に更新するかもね。


    それではこの歌で今日はお別れしましょう。


    みーーかーーーーーーーん!
     


     

    [-BABY-]

    • 2013.11.25 Monday
    • 01:32
    ヒートです。
    寒くなりましたね。冬のキリッとした空気が好きです。
    冷気には弱いですが。今年も薄着を貫く所存です。
    着ぶくれするの嫌なので…。












    1年365日、音楽を聴かない日はほぼないですが、
    軽く、流れるような曲を中心に聴きたい時期と、逆に
    重く、激しい曲ばかりを聴きたい時期が、交互にやってくるんです。
    前に書いた「Caciopea」はまさに「軽い」の時期でした。
    今は、っていうか昨日、「重い」のが欲しい時期に入ったと感じましたね。


    きっかけは「BABYMETAL」(ベビーメタル)。


    昨日知ったばっかりだけど度肝抜かれましたねー!
    だってアイドルがヘヴィメタル歌ってるんだもの。
    まあね、見てみてくださいよ。
    (音量に一応、注意してください)



     


     



    かわいい歌声に、手加減なしの激重メタルサウンドという、
    ある意味対極にあるもの同士を混ぜちゃった感じ?
    でも、どっちも破綻してない。
    こういうのは居なかったでしょう!



    …しかし、アイドルっていうと昔は「ケッ(#゚Д゚)」とか思ってたのに
    今は普通に「おお、かわいいな」って感じてる自分に驚きます。
    歳食ったからなのか…?










    ギットリコテコテのメタルでお腹いっぱい、って方にはコチラで一服。
    ちょっどいい機会だし、最近良く聴いてた曲をダラダラと貼っていきましょうかね。



    まずは、「Paramore(パラモア)」。
    エモ、というジャンルのバンドらしいです。ロックじゃないんですか?
    違いが良くわかりません(笑


     


     



    ボーカルちゃんはかっこよさとかわいさ、両方持ってる気がします。
    赤い髪…良く似合ってます。大好きです。
    ただね、作品を経るごとにどんどん、
    怖い顔になっていくのがなんとも、残念ですね(落胆





    続いて「Darling parade(ダーリンパレード)」。
    前述のパラモアと同じ出身地だそうです。
    ツイッターでフォローされたのが出会いのきっかけ。
     


     



    ジャンルはオルタナティブ。ロックじゃないんですか?
    違いがやっぱりわかりませんw
    上の「Ghost」、再生待機中の、ボーカルちゃんの眼差しが素敵です。
    (そういうところしか見てないのか…)
    今気づいたけど、ココまで女性ボーカル率100%ですね。
    そういうのしか聴かないというわけではなく、タダの偶然ですよ。












    もっと聴きやすいのがいいですかね?ならこういうのはどうでしょ。
    「木村至信BAND」の「君だった」。
     




    再生はココをクリック!(Youtubeにはありませんでした。)


    もう大分前に、インディーズの音楽サイトがあって、そこで知りました。
    そっと気持ちを前に向けてくれるような、そんな感じがして、
    今でもこの曲はたまに聴きますね。
    ボーカルちゃん…ではなく、
    ボーカルさんは、お医者さんが本業という異色の経歴だそうな。
    また女性ボーカルですねw本当に偶然なんですけどw












    BABYMETALのことを書きたいだけだったのに
    気づいたら動画てんこ盛りになってしまいました(苦笑
    普段はもう、Youtubeの住人なので、
    ここで紹介したのはこれまで見てきたもののほんの一部です。
    ここで出会って、気に入ってCDを手にするっていうこともあるし、
    今の自分には無くてはならないものになってますね。



    また、機会があったらこの手のネタで更新してみようと思います。
    それではまた!


     
    JUGEMテーマ:ROCK

    M.A.G.I.C.A.(改訂版)

    • 2013.11.20 Wednesday
    • 22:10
    (※少し追記しましたので、再投稿です。)



     
    ヒートです。
    昨日、友人の誘いで、一年ぶりくらいに映画館に行ってきました。
    何を観たかっていうとですね、



    「魔法少女まどか☆マギカ」です。



    …うん。
    普段なら、というか、自分ならまず観ないジャンルです。
    自分のストライクゾーンから、一万光年くらい離れてますから。
    でも、ちょっと気分転換したくてね。
    「たまには観ないジャンルにも手を出してみっかな」と
    思って、ついていったわけなんですけど。



    甘かった。



    「魔法少女」って付くからどうしても、幼稚なもの、っていうか、
    低年齢向けのものを想像しちゃいますよね。
    ぶっちゃけ、「どうせ○リキュアみたいなやつでしょー?」って
    ナメてたところもあったんです。心の一部に。
    (○リキュア好きな人、すいません)
    でも、



    全然そんなことは無かった。



    むしろ大人向け。少なくともコレは、日曜の朝には放送できない。
    (深夜アニメだったそうです)
    そのくらい、過酷で、重くて、辛くて、痛い。
    ノーマーク、予備知識ゼロで行ったおかげか、
    心にダイレクトに突き刺さりましたね。


    劇場版はテレビシリーズの直接の続編なので、
    結末から先に観た感じになるけど、
    映画館を出ても、すごい物に出会ったな、って感じがずっとしてて、
    帰るなり、テレビのほうも総集編でチェックしました。
    こっちももう、重すぎてね。
    何ともいえない、どんよりとしたものが残りました。









    ある日突然、「使い魔」チックな可愛らしい謎の生き物に、
    「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
    って言われたら、どう思いますかね?
    キラキラしててファンシーで、ステッキから星だのなんだのを飛ばして悪をやっつける…
    そんなイメージを抱いて、思わず「契約してみようかな?」って考えちゃうかもしれません。



    でも、
    「僕と契約して、人間やめてよ!」
    って言われたら、どうでしょう?
    魔法少女になるという結果は変わらないけど、
    こう言われたら、きっと警戒しますよね。
    本質を突いてるのは、こっちなんですけど。



    この作品でいうところの「魔法少女」は、
    一つだけ、自分の願いを叶える代わりに、人の身を捨て、敵であるところの「魔女」との
    終わり無き戦いに身を投じた少女たち
    、のことを指します。


    姿形は変わらないけど、その魂は「ソウルジェム」という器に移されている、という状態。
    生きながらえるには、死と破壊をまき散らす「魔女」を倒して
    「グリーフシード」を手に入れる必要があるものの、
    戦わずにいたり、激しい絶望に支配されると最終的に自分が「魔女」化してしまうという鬼仕様。
    だから戦いを避けることは不可能なわけです。



    なんで「少女」なのか?
    それは宇宙の寿命のためにうんぬん…って理由があって、
    そのためには地球の少女が「魔法少女」から「魔女」へ移る際に
    得られるエネルギーが欲しいから、
    と、黒幕であるマスコットの皮をかぶった○○野郎「インキュベーター」
    抜かしてやがりました。
    いきなりスケール大きくされて、ちょっと戸惑いましたけど。



    要するに、「願いを叶える」というエサをチラつかせて、
    少女たちを「魔法少女と言う名の生け贄」にするために取り入るんですけど、
    そいつは口のまわるヤツでね。
    リスクについては最初は黙ってて、プラスのイメージを植えつけて、
    本人から進んで魔法少女になるように、仕向けるんですよね。
    で、なってから、思い出したように実態を語り始める。


    「こんなはずじゃなかった」と思っても気づいたときにはもう遅く、
    否応なしに孤独な戦いの日々を突きつけられることに。









    みんなね、年端もいかない子達なんで、願いもピュアそのものなんです。
    「友達のために」。「好きな人のために」。「家族のために」。
    果たして願いは叶えられるわけですが、
    代償はあまりにも大きかった。
    そして、知らされなかったとはいえ、人であることをやめていたという事実。
    昨日までの真っ当な暮らしに戻れないという現実。



    願いを叶えても、彼女たちが幸せになれることは無く、
    ある者は凄惨極まりない最期を迎え、(く、首が…)
    またある者は絶望に押しつぶされて「魔女」化する…。



    ひっきりなしに聞こえる彼女たちの悲痛な叫び。
    何度「報われねえな」とつぶやいたかわかりません。
    たった一つの願いのために、ここまで過酷な運命を背負わせてしまうなんて。
    まるで、「願いを叶えた」という罪に対する罰のようにすら思えました。



    別に今に始まったことじゃなくて、
    大昔から「宇宙の寿命」とやらのために
    インキュベーターたちは女の子たちに地獄を見せ続けてるようで、
    観てるこっちの鬱憤も中々に溜まってきたテレビシリーズ後半。
    「こんなことを続けて、何とも思わないの?」と、
    ようやく、こっちの聞きたいことをヒロインが代弁してくれました。
    で、それに対する彼らの返答は、








    「君は今までに食べたパンの枚数をおぼえているのかい?」
    (ジョジョ風)





















    …。




















    …き、




















    貴様らあああああああ!


    (そのときの俺の心中 byベルセルク)



    取るもん取れればあとは知らんってか!この○○○○(自主規制)が!
    後で気づいたけど、「魔女」化してしまえば次の新たな「魔法少女」のエサに
    なるわけですよね。どこまでも利用してやがる…。



    やつらを打ちのめせれば、
    多少は溜飲が下がったでしょうけど、そんなことは無く。
    カタルシスが無いまま終わってしまいました。
    劇場版では、最終的にやつらを出し抜く展開になるけど、
    「よくやった!」と素直に喜べるようなやり方ではなく…。
    モヤモヤが溜まりっぱなしでしたね。









    自分は、映画とかを観ると、余韻が抜けるまで時間がかかるほうで、
    今でもまだ、頭の2割くらいは「まどか☆マギカ」の世界から
    戻ってきてません(笑
    でも、それだけ引き込まれてたってことですよね。
    そこまでアニメに夢中になれたんだな俺、
    っていう自分発見の機会になりました(笑
    ホントに観ないんでねえ…。



    そんなこんなでこの「魔法少女まどか☆マギカ」
    俺のように甘く見てる方は、だまされたと思ってぜひ観てみてください。



    だまされますから!!!(断言

















































































    んー、お勧めしていいのかどうか…
    正直迷います。そのくらい「痛み」のある作品でした。
    …しばらくは彼女たちに思いを馳せながらすごす事になりそうです。

    Garbage

    • 2013.11.11 Monday
    • 02:37
    かつてない勢いで更新してます
    ヒートです押忍。
    寒くなってきましたね。Tシャツでいるのはもうやめようと思ってます。








    さて、話題はですね…。
    もういい加減、言いたくないが、若干、いやかなりストレスたまってる
    モンハンですね…。



    もう何回も書いてますが、ギルドクエストは続けてます。
    この間、ようやく、
    自分がアタリだと思ってる条件を満たした武器が現れたんですがね。
    あまりにも簡単にポロッ、とでたので、もうちょっと粘れるか?
    と思いながら、続けちゃってます。


    最高難度のクエストだから、普通にクリアするのも大変だけど、
    それを、輪をかけて難しくする「障害」が立ちはだかります。
    もう、これも何回も言ってますけど、
    ルールを破る、彼らですね…。
    あと、何も知らないで参加してる人かな。



    俺の部屋にはいつも「めっちゃ難しいぞ!」的な意味の募集文が
    貼ってあるけど、それは言葉通りの意味なのに、
    彼らはガンガン入ってくるんですよね。



    それはなぜか。



    一つは「改造のもたらすメリット」です。
    要は、「楽して強力な武器が取りたい」っていう心理が
    改造の需要につながってるんですね。
    巻き込まれたときの自分の記憶だと、
    動かない敵をひたすら殴る、というものでした。



    アホですね。



    どんなものにでも、
    何かを得るなら相応の代償を払わないといけないのに。
    第一、難しいって言うのは、腕に覚えのある人のための
    「やりごたえ」なのにさ。
    それを否定するのなら
    アクションゲームをやる意味がないと思うんですけど。
    結果(強い装備)だけを求めていて、それを取る過程の楽しみに目が行ってない。
    そういうのって、取れた瞬間につまらなくなるんですよね。



    二つ目に「オンラインモードの不備」ですね。
    これも大きな問題です。
    モンハンの募集システムは、
    あらかじめ用意されたメッセージを選んで、
    その部屋の主旨を、外に伝える仕組みになってます。
    例えば、


    俺:「今日は○○を倒したいから、○○のクエストで募集しよう!」
    と思った場合、


    ランク:上級者
    ターゲット:○○
    部屋名:クエスト同行者募集



    こんな感じで部屋を作ります。で、それを見た人が
    「○○ちょうど倒したかったんだよー!」
    と思ってくれれば入室してくれます。
    要するに、同じ目的の人を集められるんですね。



    ところが、
    ここにも「改造」の魔の手が。


    逆に言えば、そのくらい「ざっくり」としか伝えられないんです。
    ゆえに、外から見ている人は、それが改造なのか、本物なのかがわからない。
    さらにギルドクエストの場合は、自分が求めている装備が出るのかどうか?
    という事情もあります。



    実際に入室して、部屋の主旨を確認しないといけないわけです。



    そんなわけで、目当てのクエストを見つけるまで部屋を渡り歩く
    「ギルクエジプシー」(俺命名)
    達が、日に何度も押し寄せます。
    現れては消える彼らを見て、
    なんか大変そうだなー、と思いました。最初は目障りでしたけど。
    これはモロに、システムの不備が起こした問題でしょう。



    以前のシリーズには、クエストに「一言コメント」の欄がありました。
    自分で短い文を編集できるんだけど。
    あの頃は誰も使わなかったけど、なんで今作はないの?
    ここが出番だろうに。
    あと、もっと欲をいうなら、部屋名にもそれが欲しいですね。


    改造やりたいやつは改造。
    正々堂々行きたいやつは普通に。
    住み分けも簡単だと思うんですがね。


    そんなわけで、てっきり改造だと思って俺の部屋に入ってきた人が
    うっかり本物に行ってしまって、えらい目を見た(主に俺らが)
    なんてのが毎日のように起こります。
    楽してるからそうなるんだよ。まったく。


    ので、出発前に必ず「これは改造じゃないですよ。それでも行きますか?」
    的なメッセージを送ってます。
    それを聞いたときの、皆の反応が面白くてね。
    サーッ、と一気に抜けていくんですよw
    お前らどんだけ改造頼りなんだよとww
    もう笑うしかなかったですw


    部屋にやってきたたくさんの人たちを見てきて、
    最近だと、装備とかで大体、
    どのくらいやれそうなのかが把握できるようになってきました。
    ちゃんと装備を整えてくれてる人とは楽しくやれるし、
    そういう人ほど挨拶とかもきちんとしてくれるんですけど、
    装備がひどい人は…もう、嫌な予感しかしない。
    そしてそれはすぐに現実に…。
    無言+装備ひどいのコンボの人と組むと間違いなく敗北してますね。
    これまでの経験だと。











    なんだかんだと言ってきましたが、
    いい人たちとの出会いも、無いわけじゃないです。
    そういう人たちと組めて、マトモなパーティが
    こんなに楽しくてありがたいものなのか!
    と、思わせてくれる瞬間がたまにあります。
    中には、以前組んだことのある人が、数多ある募集部屋の中、
    わざわざ自分のところに来てくれた人もいました。
    ありがたい事です!
    こういうことがあるから、まだやってられるのかも。


    俺は人のギルクエには行かないので、
    もっぱら自分が募集する側になってるんですが、
    今日会った人に「ギルクエやってる人で始めてマトモな人に会えた」
    と言われました。
    そんだけ他はひどいってこと・・・?w
    まあ、わかる気がする。
    ギルクエ募集ではいわゆる「マトモな人」が来るのは5人に1人くらいなので。










    だらだら書いちゃいました。いい加減終わりましょう。


    なんだか、えらそうな事言ってるけど、
    俺自身は大して上手くはないですよ。
    ただね。自分の手に負えない事を知りながらそれに挑むって言う人が
    あまりにも多すぎるので、どうしても言いたくなっちゃいました。
    普通のゆるいクエストならいいんですけど、どうしてもギルクエは地力が試されるので…。
    至らない人のフォローにまわる余裕がないというのが正直なところです。


    みんなやるだけやって、それでも通じなかったなら、負けは受け入れられますが
    明らかに戦う意志のない、または「雪山をTシャツ短パンで登る」ような
    ナメきった装備のやつに来られると、どうしても悔しくてね。
    マジメにやってくれてるその時のパーティメンバーにもなんだか、申し訳なくて。
    せっかく来てもらってるのに、
    アホに足引っ張られて負けて、抜けてっちゃうのがなんとも…やりきれません。



    こんなひどい環境でも、せめて、
    出会った「マトモな人」達には、礼をもって接しようと思います。




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    ジレンマ

    • 2013.11.03 Sunday
    • 13:04





    前回の更新、落ちた内容で申し訳ないです。
    今までだったら友達とかに「きいてくれよー!」つって
    ネタにして笑えばすむことなんですけど、
    今回はそれもできなくて、我慢できずにブログにぶつけちゃいました。
    良くないですね。







    そんなこんなでめげずに昨日、ギルドクエストをこなしてました。
    思いのほか人の集まりはよくて、最初の1回目は勝てたんですけど、
    それ以降は負け続き。
    覚えてないが確か7連敗くらいはしたはず。
    今までこんなに負けたことはなかったですね。
    この10年近くのモンハン暦の中ではぶっちぎりの最高記録です。



    前回、低い防御力だとまずいとはいったものの
    昨日の後半は自分が死にまくるという大失態。
    「自分であんなこと言っておいて、なんだこのザマは。何様のつもりじゃ!」
    と己にお説教。


    こんなに勝てないなら、せめて自分の落ち度による負けを少しでもへらそうと、
    いよいよ、「根性」スキルの導入を決意しました。


    「根性」スキルっていうのは読んで字のごとく、
    即死級の攻撃をくらっても耐えられる、という強力なスキルです。
    ただちょっと、発動させにくいところはあるんですけど
    これがあればかなり余裕をもって戦えます。
    俺にできる対策は、もうこれしかない。


    「よし!準備開始だ!」
    という自分の声と同時に
    「こんなにまでしてやりたいの?」
    というもう一つの自分の声が。



    肯定と否定。
    前向きと後ろ向き。
    俺の頭の中はいつもこんな、ジレンマばっかりですw



    とまあ、それの準備してから寝ようと思ってたけど猛烈に眠くてw
    昨夜はかなり早めに就寝。
    で、今に至ります。



    最近は荒んでる感じだったので
    ちょいとリフレッシュも兼ねて飯でも食いに行こうと思います。


    ではまた!


    JUGEMテーマ:ゲーム

    Frustration

    • 2013.11.01 Friday
    • 23:17
    どうも。
    少々疲れ気味のヒートです押忍。
    なんでこんなに疲れてるのか?
    答えは簡単です。モンハンですよ。










    オンラインがいろいろな意味で最悪だ、っていうのは前に書いたけど、
    そのひどさをここの所立て続けに味わってまして。




    まあね。うん。わかってはいたんだけど。
    それでもひどすぎるね。
    まともに遊べないくらいに。



    まずね。今作は3DSなんです。
    お子様のゲーム機なんです。
    だから、もう、パーティを組もうとすると
    たいていお子様にぶち当たるんですよ。



    なんでお子様だとわかるのか。
    それはオンラインでの所作で大体わかるんですね。



    モンハンに限らず、暗黙の了解だったり、
    常識だったりするものがあるじゃないですか。オンラインゲームっていうのは。
    彼らはそれを知らないんですね。だからいとも簡単にタブーを犯す。
    その辺でもう、判別できます。



    彼らはまだ若すぎるから、プレイヤースキルもことごとく低い。
    知識も技術も身についてくるのは高校生くらいからだったかな。自分の場合は。
    小、中学生にそれは期待できませんよ。いくらなんでも。
    よって、すぐに倒される。
    このゲームでは自分含む味方が「3回」倒されるとクエスト失敗になります。
    イコール敗北です。
    これは絶対避けないといけない事態です。
    すぐに倒される、っていうのがどういうことか、わかりますよね?



    で、死ぬと迷惑かかる、っていうのはわかってるみたいで、
    自分が死ぬと、安全圏から見てるんですね。戦闘を放棄しちゃうんです。
    実際戦ってる側からすれば戦力マイナス1。
    しかも、強敵とのバトル中にですよ?
    もっとひどいと、自分がやられた瞬間に回線切って逃げちゃうんですよ!
    話になりませんよ、こんなの。



    FF11とかに例えると
    「75時代のレベル上げで、とてとてとのバトル中にPTメンバーが抜ける」
    って感じかな。



    まあ、放棄したくなる気持ちはわかる。
    申し訳なさでいっぱいなのに「また死んだら…」
    と考えて足が止まってしまうんでしょう。たぶん。
    そもそも、そうやってしまう時点で自分には分不相応な難しさなのに、
    それがわかっていない。



    でも今、かつての自分の14歳くらいの頃を思い出してみたら、
    やっぱり勝手に抜けちゃってましたね。
    ディアブロっていう、ネットゲーの元祖みたいなのをやってたんですけど。
    そのくらいの歳だと仕方ないのかな。



    彼らも遊びたくてやってんだから、やるなとは言わないけど。
    そういう層がメインのゲーム機で出したカプコンが悪いんだな、と
    そう思うことにしました。









    その他にも「イラッ」ときたのが、前回書いた改造ギルドクエスト。




    そもそも、
    「発掘装備」の入手が目玉なんですね。ギルドクエストって。
    1〜100までレベルがありますが、
    100付近になると超強力な装備が手に入るんです。
    でも、それに比例して、敵も超強力になります。
    装備や腕前が一定以上ないとクリアができないほどにね。
    改造クエストはその二つを省いてくれます。
    それゆえに、需要があるみたいで。
    それを目的にさまよってる人も結構いるようです。




    自分が取り組んでるクエストは勘違いされやすいのか、
    ある人たちには「かいぞうですか?」と疑いをかけられ、
    またある人たちには「かいぞうくえすとがやりたいです」と改造を期待される始末。
    (無改造です、と言ったら抜けやがりました)
    こっちは正規の手順でコツコツやってるというのに。



    疑いをかけられたとき、
    頭にきて一回だけ、「マジメにやってるんですけどねえ」と怒り気味に
    返してみたら、素直に謝ってくれました。
    うん。わかってくれれば、それでいい。



    でもね。
    君が、即ち俺が今から行こうとしてるのは、
    モンハン4でも最高峰に難しいクエストなんだよ。
    その低い防御力で、行くつもりなのか…?





    …案の定、彼は一番最初に倒れました。





    「レベル96以上のクエストだよ」と俺の部屋の募集文には
    書いてあるのにも関わらず、ナメてるのか、はたまた知らないだけなのか
    どっちかは知らないがすっごい軽装で入ってくる人もいます。
    結構な割合で。
    さすがにこのへんになるとお子様は現れなくなりますがね。
    で、実際の敵の強さに面食らって速攻で倒され、
    なおかつ、そのまま抜けるという黄金パターン。最高ですね!
    俺の防御力は520くらいありますけど、それでも食らったら即死しかねない勢いですからね。
    400を切ってる人とかはもう…戦う前から死相が出てますよ。
    現にそういう人から倒れてくし。





    改造が蔓延してるおかげで、実際の難しさがつかめないので、
    それについていけない人でもどんどん、部屋に入ってきてしまう。
    人が来にくいジャンルだし、ようやく集まってもそういう理由で抜けられるから
    もう、攻略が全然進みません。
    そんなのに手を出してる自分が悪いのかもしれませんが。











    そんなわけで全然やりたいことができず、
    心がすさんできて、「たまにはゆるいクエストでもやろうかな」と思い、
    募集を掛けてみたものの、やってくるのはお子様ばっかり。
    いつものように華麗にやられて、戦闘放棄、挙句の果てに回線切り。
    さらにストレスたまって、今度は他の人の部屋に行ってみたら、そこにもやっぱり…。



    あーーーーーもう!!



    俺が楽しんでた、あのモンスターハンターはどこに行っちまったんだ?!
    どうしてこうなっちまったんだ!?








    …モンスターハンター4、そろそろ終わりにするかもしれません。



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