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  • 2023.11.02 Thursday

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    死者の宮殿 後編

    • 2023.11.02 Thursday
    • 22:13

     

     

    <前回のあらすじ>

    数年ぶりに死者の宮殿へのモチベがにわかに高まった

    ヒートは親交のあるフレ氏2名と組み、定員4名のコンテンツではあるが、

    4人目の確保を待つことなく、3人で最深部200層への到達に

    乗り出すことを決意したのだった。

     

     

    3人で進めることが決まったなら、あとはやるだけ。

    構成は私がタンク(暗黒)、ぶん氏がDPS(召喚)、ユキ氏がヒーラー(白)

    で挑むことに。白と暗黒を起用したのは、

    何が起きても対応できるようにっていう理由です。

    召喚は急に蘇生が必要になったときのために。

    ド安定のジョブ構成ですね。

    一度攻略が始まれば二度とジョブチェンジできず、

    途中で全滅した場合は最初からやりなおし、というのが死者の宮殿含む

    ディープダンジョンシリーズの基本ルール。

    だからこそ、ちょっとでも盤石にしときたかった。

     

     

    ジョブも決まりいざ突入開始。

    下準備として、全員の魔器装備のレベルを最大にする。

    死者の宮殿では魔器装備という専用装備を使います。

    全員の上がり具合がバラバラだったので、

    魔器レベル上げしながら、どこまで行けるかをまず試しました。

     

     

     

     

    ピクニック気分で進めてたら、がんがん先に進めてしまって、

    (なんだよ大したことないなー、これ初回でクリアできんじゃねーか?)

    状況は悪くなってきてるのに舐めくさったことをぬかす自分を、

    (いや、絶対どっかで止められる。このまますんなりといくはずがない)

    FF14の初見殺しをさんざん味わってきた別の自分で押さえつける。

    頭の中のアクセルとブレーキを交互に掛けながら、リスクを抑えつつ進行していく。

    道行きには時間をかけました。

     

     

    時間配分とかはあまり気にしなかったが

    死者の宮殿の典型的な全滅パターンに、

    「誘因トラップを踏んで多量のモンスターにもみくちゃにされる」というのがあります。

    実際、我々も何度もそれに遭遇して、時には全滅しかけたこともありました。

    だから、目に見えている脅威(モンスターのこと)は、それが小さなうちにつぶすことが

    大事だと思っていたのです。

     

     

     

    ジリジリと進行しつづけて、たどりついた180層。

     

    立ちはだかるのはベヒーモスタイプのボス「デンダインゾネ」

    こいつは瀕死になると超強力な魔法「エクリプスメテオ」を連打してきます。

    なので、この魔法に耐えきれなくなる前に、手早く撃破する必要があるのだが、

    全員ほぼ初見なので対応しきれず、メテオ直撃を受けて、なすすべもなく敗退となりました。

     

     

     

    (やっぱりこうなったか…)

     

     

    この敗北を受けて、我々のピクニックは、ついに終わりを迎えたのでした。

     

     

    次回につづく…わけがない!このまま最後まで行きますよ。

     

     

    死者の宮殿は200層到達がクリア条件で、

    攻略の際は10層ごとに区切りがついての挑戦になり、10層目にはボスが出現します。

    現時点で180層、デンダインゾネと、そのあとの190層ではまた別のボスがいて、

    191〜199層には、ボスがいない代わりに雑魚敵が本気で止めを刺しに来る

    決死のウイニングランが待っています。

    なので、まずは180、190ボスを倒すための準備をする必要がありました。

    何度かデンダインゾネと戦ったのですが、DPSチェックに相当する要素が

    あって、ギミックは出来ても削りきれずワイプっていう状況になってしまってました。

    そのあたりへの対応としてのジェブ替えを行い、

    自分がリーパー、ぶん氏が戦士にチェンジすることになりました。ユキ氏は変更なし。

    そしてここでようやく、ボスに対しての知識を得るために動画を

    見たりしました。デンダインゾネだけね。

     

     

    この時点での自分はまだ、動画観て予習はちょっと抵抗あったんですね。

    理由は初見の楽しみが薄れるから。たださすがにそれにも限度あるよね、

    っていうとこまで来てしまってて、必要に迫られて観たって感じです。

    分かりやすくはなりました。おかげで。

     

     

    何度目になるかのわからないくらいの再挑戦。

     

     

    予習の甲斐あってデンダインゾネのDPSチェックを抜け、討伐成功。

    リーパーは強かったです(攻略当時は2022年)

    SSは撮り忘れました。もうね、次のことで頭いっぱいでした。

     

     

    そして迎えた181〜189層。

    この辺りはどのディープダンジョンにも言えるが、

    ゴール手前の20層は、周りの雑魚の殺気が一段と増して、

    われわれも言い知れぬ緊張感に襲われます。

    それまでの攻略の積み重ねを一瞬ですべてうしなうかもしれない

    という事実が、そうさせているんでしょうね。

     

     

    世界最高峰のエベレスト頂上へと向かう、標高8000メートル以上の世界は

    多くの登山家がそこで命を落とすことから「デスゾーン」という名で

    呼ばれているそうです。その話を思い出しました。

    われわれは登るのではなく下ってますがね。

     

     

    190層ボス、ゴッドファザーボム(以下大ボム)。マザーボムタイプのボス。

    「特大爆発」を唱えている間に湧いてくる小ボムをこちらの攻撃で吹き飛ばし、

    大ボムにぶつけて詠唱を止める。失敗したらお陀仏。俺たちが。

    小ボムはこちらのオートアタックでも飛ぶ&予想以上に飛距離が出て

    自分が狙った場所を外れそうになって、

    一瞬ヒヤッとさせられることもあったがなんとかクリア。

    大ボムのSSはまた撮り忘れたが、バトル後のやつはありましたので

    貼っておきます。

     

     

    クライマックスの191〜199層。

    もうボスはいない。だから魔土器の出し惜しみはもうしない。

    ため込んだリソースを全部突っ込んで爆進。

    あとはわき目も振らず、ただ進むのみ。

    ボスをやったのでその点気は楽ではあったものの

    まだ目的は達成されていない。ここでコケるわけにはいかない。

    時間切れで失敗は、泣くに泣けませんからね。

     

     

     

     

    199層突破。目的地まであと少し。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    見えた!!ゴールだ!!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    死者の宮殿、200層の目的地に到達できました!

    ここのファイアクレストを見た時、ようやく安堵がやってきましたね。

    いやー、さすがにうれしかったです。

    この死者宮、やりたいと思いつつ動けてない状況が長かったんで

    数年越しの念願が達成されたというかね。

    動き出すための燃料をくれた坂口さんと、

    攻略に参加してくれたぶん氏とユキ氏には感謝しまくるしかないですね。

    ありがとうございました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    われわれはその後、アメノミハシラの攻略に乗り出すことになりました。

    その時の模様については、またいずれ書きたいと思います!

    ではまた!

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    死者の宮殿 前編

    • 2022.02.28 Monday
    • 23:51

    ヒートです。

     

    ついにFF14死者の宮殿200層に到達しました。

    今回はそれについて書いてみます。

     

     

    死者の宮殿とは何ぞやといいますと、

    ソロで、あるいは仲間と共に、内部で手に入るわずかな切り札を手に、

    行く手を阻む罠やモンスターをかいくぐりながら、

    ランダムマップ生成のダンジョン内を、目的地に向かってひたすら突き進んでいくコンテンツです。

    FF11世代の方だと「ナイズル島踏査指令」を思い出してもらえると

    イメージしやすいかもしれません。

    こういうの昔から好きだったんですよ、ええ。

     

    これが実装されたのはもう6年も前になるんですね。

    えらい昔だ。腰を据えてやってみたいと思いながらも中々動き出せずにいました。

    それは何故かというと、最深部に向かうためには、4人の固定パーティを組む必要があったからです。

    (ソロもいけるがそれは今考えない)

     

    FF14のコンテンツは、システムによる自動マッチングで人を集めるのが主流になってて、

    何かをしたいときにいちいちシャウトして一人ずつ誘っていくようなことはもう、

    ほとんどやらなくなってて(いやー便利だ…)

    ここに来て時代に逆行するかの如く、手作業で4人そろえないといけない。

    6年前の自分にとってFF14はまだ異国の地で、そこにいる人たちと積極的に交流しようとも

    思えず「なんだか億劫だなあ…」と、ためらっていました。

     

     

    そんなある日、数か月前にFFの生みの親坂口氏がFF14をはじめ、破竹の勢いで

    ギャンギャン攻略していく氏のツイートの中に、死者の宮殿攻略後の様子を撮った

    一枚の写真がタイムラインに流れてきました。

    この時ですね。ふたたび死者Qへのモチベがあがったのは。

    今度こそトライしてみようと思い立って、

    行動を起こすことにしたものの、

    一緒に攻略してくれるメンバー3人をどう揃えるかという問題と

    どう向き合うか、でやはり悩みました。

    固定パーティで攻略、はかつてナイズル島攻略の時にやってはいたが

    やはりメンバー全員の都合を合わせるのが一苦労だったし、

    今回もきっとそれなりの日数が拘束されるのは目に見えてました。

     

     

    死者Qをやりたいという気持ちはあるが、止まってる間にモチベが腐ってきて

    放置、という未来は避けたかったので、

    まずFCログイン率の高いぶん氏と、

    去年あたりからFF14を始めたユキ氏にまず声をかけて、彼らの了承が取れたら、

    野良で一人、固定パーティのメンバーを募集することにしました。

    一名の方が、すぐに応募してくれたんですが、我々とのスケジュールが合わずに断念。

     

     

     

    心の中でブレーキのかかる音が聞こえてきそうでした。

    次の人を待つよりも、もう3人は確定してるから

    これで動いてしまおうか。いやしかし4人いたほうが…

    でも、今度は止まりたくない。

    もう、これで行っちまえ!

     

     

    かくして、俺とぶん氏とユキ氏3人での死者の宮殿攻略が始まったのでした。

     

     

    次回に続きます。

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    死者の宮殿攻略にあたって

    • 2022.02.14 Monday
    • 19:28

     

    ヒートです。

    長らくやりたいと思っていたファイナルファンタジー14・死者の宮殿に挑戦します。

    参加者の方々に感謝を。

     

    以下はその参加者の方々へ向けて書いていきます。

    情報や連絡は随時、このブログに掲載しますので、

    もしよければ、ブックマーク等していただいて、こまめにここを見ていただけると助かります。

     

     

     

    <死者の宮殿攻略>

    攻略目標:最深部200層への到達(51〜200層)

     

     

     

     

     

    <死者の宮殿への理解を深める>

    これはお願いです。こちらのブログ様の記事をよく読んでいただいて、

    攻略の定石を学んでいただけるととてもとても助かります。

    よろしくお願いします。以下、リンクを貼ります。

     

    「INUISM」様DD攻略記事

     

    https://inuism.com/category/ff14/deepdungeon

     

     

    「いまさら聞けない ディープダンジョンってどんなところ?」

     

    https://inuism.com/deepdungeon-01

     

     

    「DD 高層・深層を目指すための行動指針」

     

    https://inuism.com/dd_policy

     

     

    「DDでの行動基本原則 罠・魔法効果・宝箱」

     

    https://inuism.com/deepdungeon-03

     

     

     

    ペア攻略をされてる方の記事ですが、

    欲しい情報がよくまとめられてたので拝借させてもらいました。

    この行動指針に基本則って攻略していきます。

     

     

     

     

     

    だいぶ記事は長かったんですが、募集は無しになったので短くなりました。

    言いたいことはすべて言えたと思います。

    皆で楽しみながら攻略していきましょう。

    改めてみなさん、よろしくおねがいします。

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    SHADOWBRINGERS

    • 2021.12.02 Thursday
    • 20:52

     

     

     

    ヒートです。

    いよいよ明日、FF14の新拡張コンテンツ「暁月のフィナーレ」が発売となります。

    いやー、すごいです、ネットでの光の戦士たちの盛り上がりが。

    こんなに待ち望まれるほどの人気作になってるとは。

     

    このブログで14の話を書くことはいままで、ほとんどなかったですが

    実は2015年くらいからやってまして。かれこれもう6年の付き合いになってます。

     

    14はおよそ2年ごとに新たな拡張コンテンツが出てまして、今回の暁月と

    入れ替わりで、今日でお役御免となる現拡張コンテンツ「漆黒のヴィランズ(英題SHADOWBRINGERS)」

    に対して思うことを、すこし書きます。

     

     

     

     

    14の拡張リリースの際に、オープニングムービーと、

    タイトルロゴに特定のジョブが主役級の扱いをされて

    登場するというのが恒例になってまして、現行のシャドウブリンガーズはなんとあの、

    「暗黒騎士」が抜擢されてました。

     

     

     

    最初に言っておくと、FF11の暗黒とFF14の暗黒はほぼ別物で、

    ゲーム内での役割も、11は14では真逆なんですね。

    アタッカーから盾役に転身したんです。

    もちろん、両者のつながりはジョブ名くらいしか無い。

     

     

    しかしながら自分の中では、11と14は地続きになってて、

    14での新たな暗黒像を体験するためだけに14を始めて、

    ときに寄り道をしながらも、基本は暗黒に軸足を置いているという

    状況は、今も変わってません。
    だから、まずありえないことだが、もし仮にFF14から暗黒が削除されます、

    なんてことになったら、即引退ですね(笑

     

     

     

     

    11のかつての暗黒は、誰からも求められてませんでした。

    行き過ぎた自己犠牲の精神も世間に嘲笑され、迷惑がられ、

    雌伏の時を過ごさざるを得なかった。

    暗黒で居続けるというわがままを通すために四苦八苦していたあの時代。

    それは自分の原体験でもあります。

     

     

     

    14の暗黒騎士は初の拡張「蒼天のイシュガルド」からお目見えしまして、

    その情報を知ってからすぐ14を始めました。

    そしたらまあー14の人々は暗黒を喜んで受け入れてましてね。

    あれよあれよというまにモテジョブとなって、

    当時交流のあった人たちからも、いろいろとコンテンツへのお誘いをいただいたりしてね。

    11ではそんなことはほとんどなくて、独りが基本だったがゆえに、

    誘われ慣れてなさがモロにでてしまい、逆にやりにくくなった時もありました。

    ありがたいことですけどもね。

     

     

     

     

    極めつけに「漆黒のヴィランズ」では主役級という大役を仰せつかってしまって。

    もう、感慨深いですよ。あの暗黒がこんなに喜ばれているなんてね。

    11でもそのくらい盛り上がってほしかったよ(苦笑

    そんなわけで、漆黒にはこれまでの拡張とは違った思い入れが生まれたのでした。

     

     

     

     

     

     

     

     

    漆黒期間中、幾度となく見たこの動画も、ひとまずは今日で一区切りだから、

    ここに残しておきます。もう、ここまでの待遇にありつけることは無いだろうけど(笑

    もう十分です。いい思いをさせてもらいました。

     

     

     

     

     

     

    最近は何かと忙しく、ログインも厳しくなってきたが、

    FF14、そしてMMORPGを辞める気はまだ無いです。

    これからも、暗黒騎士の行く末を見守っていきたいと思います。

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    光のお父さんを観て

    • 2021.08.09 Monday
    • 01:09

                              

     

     

     

     

    ヒートです。

     

     

    毎日暑いですね。世界は今大変なことになってますが

    わたしは変わらずやっております。

    我々ゲーマーは基本的にステイホームしないといけないからね。

    家の中にいるのはたやすい事ですよ、ええ。

     

     

    はい、今日はなんのネタを持ってきたかというと、

    今さっきですね、FF14の映画「光のお父さん(劇場版)」を観まして、

    映画を観て思い出したことを書いていこうと思います。

    またFF11の話になってしまうが、いいよね?

     

     

    では本題。

     

     

    まず光のお父さんとは何なのかというお話。

     

     

    お話の内容を、ネタバレしない程度にいうと、

    およそ20代のゲーマー息子(主人公)とおよそ60代の非ゲーマー父が、

    FF14の冒険を通して、絆を深めていくというお話。

    この映画って、実話をベースにしてまして、

    もともとは一介のFF14プレイヤーの方と、その親父さんとのエピソードだったんです。

    それがネット界隈でえらい人気を博して、気が付きゃドラマにも映画にまでもなってしまいました。

     

     

    感想はツイッターにひとしきり書いたんだけども、

    その時に思い出したのが、10年くらい前に、

    当時自分のいたLS(リンクシェル。FF11には14のようなフリーカンパニーは無かった)

    に所属してたB氏のことでした。

     

     

     

    直接本人からは聞いてないが、B氏はLSのボスに自身の身の上話をされていて、

    それによると、ご自身はリアルでは60代の方で、

    お子さんと一緒に11をやってるっていうことでした。

    (お子さんは別LS所属でした)

    そのお歳でMMORPGを始められて、さらにご家族で一緒に遊んでるっていうのは、

    当時の自分の理解を超えてて驚きましたね。

    やっぱり自分の狭い価値観だと、お歳を召した人は一様に、

    ゲームなんてやらないものだと思い込んでましたから。

     

     

    B氏そのものは寡黙…というか発言はあまりしないタイプだったが

    (しばしば釣りをされていた)

    時折奥さんがB氏のキャラを通して発言してきたりしたこともあって、

    こういうの面白いなって思いました。

     

     

     

    B氏がLSに来てしばらくして、

    俺が、当時の比較的難易度の高い大人数コンテンツに挑むことになって、

    知り合いやフレや募った希望者に参加してもらったのだけど、

    盾役(14ではタンクと呼ばれる)をやってくれるナイトを出せる人が

    少なくて、こりゃどうしようかと悩んでたら、

    B氏がナイトをメインにしてる人だったので、ダメもとで声をかけてみたら

    お子さんのほうも併せて参加してもらえることになりました。

     

     

     

    とはいえですよ。内心では心配で。ていうのはその、ねえ、

    レベル上げの時の難易度じゃないから、

    B氏がしっかりと戦いぬくことができるのかどうか、不安ではありました。

    事前に当日はこうしますよ、あなたの役割はこうですよ、っていうのを記事に書いて

    見てもらうようにはしてたけどさ。

     

     

     

    なんだかんだLSほぼ総出で、一緒に集まってあそぶ、というのも中々ないことだったので、

    B氏にもこういう戦いの達成感みたいなのも味わってほしかったし、

    手に入る報酬で、さらに強くなってもらいたかったという気持ちもあった。

    やっぱり成功させたかったですからね、主催側としては。

     

     

     

    挑戦当日。

     

     

     

    相変わらずB氏は寡黙で、お子さんからTellでご本人の様子を連絡してもらいつつ、

    バトルは開始されました。結論から言うと勝ちました。成功しました。イエーイ。

    勝利後のお二人とのやり取りは覚えてないが、楽しんでくれていたなら

    よかったな、と今は思います。B氏と遊んだのはそれが最後かな。

    その後もちらちら見かけていたので、もしかしたら今も釣りとかしてるかも

    しれませんね。

     

     

     

    今回なんでこんなことを思い出したかという理由は、

    映画「光のお父さん」を観てもらえると分かると思います。

    ここまでこの記事を読んでるあなたなら、退屈はしないでしょう、きっと(笑)

     

     

    以上、光の父子たちの思い出話でした。

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    TELL ME WHY

    • 2021.05.20 Thursday
    • 22:15

    「ベルセルク」の作者、三浦建太郎先生が先日、亡くなられました。

    ご冥福をお祈りいたします。

     

     

     

     

    今日の昼過ぎに公式発表があって、最初は何かの冗談だと思いたくて

    仕方なかったです。それからと言うもの、

    やるせない思いに苛まれながら、この記事を書いてます。

     

     

    前にも書いたが、三浦先生はご自身の健康に対する不安を吐露されてたことがあって、

    結果として、その不安が最悪の形で的中してしまったというわけですね。

    これも因果の流れの中なんでしょうか。

    それにしても突然すぎるよ。

     


     

     

     

     

     

    「ベルセルク」とはもう、自分の生涯の半分以上の付き合いになります。

    自分は、気に入った漫画を読むときは、続きが気になっても、

    掲載誌を読むのは避けて、単行本がでるのを待つタイプです。

    ベルセルクが不定期連載になり、2〜3年に一度の単行本刊行になっても、

    購読へのモチベーションが萎えることもなく、

    待ち続けることができました。もはやライフワークでした。

    しかしまさかベルセルクが「未完」の作品になってしまう日がくるなんて。

    想像したくなかった。こころのどこかに(そういうシナリオもあるよね)、と

    思ってる自分もいたけど。

    直近の巻(それでも2018年だが)では

    キャスカが己を取り戻すという、非常に明るいニュースがあっただけに、

    いつにも増して次の巻が待ち遠しくなったものです。それなのに。

     

     

     

     

     

     

    ガッツの旅路を、最後まで見届けたかったです。

    ただただ、無念としか言いようがありません。

     

     

     

    三浦先生、素晴らしい作品をありがとうございました。

     

     

    すれ違い?

    • 2021.04.23 Friday
    • 23:39

     

     

    お久しぶりです。

    こちらではもう3年もの間絶賛放置でした。

     

    ツイッターにはまだいます。やめてません。

    気づくと10年以上もやってました。

    えらいこっちゃですね。

     

     

     

     

    最近はモンスターハンターライズが出まして、

    このブログでも時折モンスターハンターのことを書いてたことは、

    全世界に5人はいるであろう当ブログの読者の方なら、

    ご存じかと思います。

     

    ライズの前の、モンスターハンターワールドあたりから

    このゲームを通じて知り合った方々が何人か増えました。

    ツイッターでもつながりを持たせてもらってます。なんとも今っぽい付き合い方です。

    新鮮です。

     

    今も、その人たちとワールドたったり、ライズだったり、FF14とかで

    遊んだりするんですけど、若い方々なんで、

    彼ら彼女らと接していく中で、同じ歳のころの自分のことを思い出すことがあります。

     

     

    話は唐突に変わりますが、

    突然思い出した過去のエピソードを一つ、ここにだらだらと書いていくことにします。

     

     

    え?またFFの話かって?

    残念、今回はモンスターハンターです!

     

     

     

     

     

     

    時は2005年、モンスターハンターG(PS2)の時代。

    オンラインゲームの大波が押し寄せて、業界が盛り上がりを見せてた頃。

    やや遅れて俺もその波に乗っかってたんですが、

    フレンドT氏から当時のMHGのファンサイトを紹介してもらって、

    そこでチョボチョボとブログを書いてました。

     

    そこで知り合った人が何人かいて、

    実際にMHGの中で遊ばせてもらったりしてて、

    その人たちの中にいたのが、今回のお話の主役「焼きプリン」(一応仮名)さんでした。

    先に言っとくけど、多分男性。

     

     

    どういう経緯で出会ったのかは忘れたが、焼きプリンさんとはちょこちょこ遊ばせてもらってて、

    (MHG~MH2の間)氏のブログも読んでて、交流があったんですが、

    ある時、お互いに「どこ住みですか?」という話題が出て、

    焼きプリンさんは自分の住んでるとこから結構近いところに住んでるという話を聞いて。

    その時は気にも留めませんでした。

    MH2の頃に「弓」が実装されたときには、焼きプリンさんは痛くそれを気に入り、

    自分のブログに弓に対する思い入れとかを書いてて、

    実際にMH2では、彼が弓以外の武器を持ってる姿を見たことはありませんでした。

     

     

    リアルの連絡先を交換するほどには親しくなかったので、

    ここでいったん彼とのつながりは切れます。

     

     

    そして時は流れ…

    モンスターハンター3G(2011年)の頃。

    ニンテンドー3DSタイトルで、すれ違い通信っていう、

    近くを通りかかった人に自分と相手のギルドカード(MH界の身分証のようなもの)

    を自動で交換する機能があって、それを楽しみにしてたけど、

    自分の住んでるとこは、日に3件もあれば多いほうだっていうくらいの有様で、

    田舎オブ田舎な現実を思い知らされました。

    いや、それはわかりきってたけど、いちいち突き付けてこなくてもいいだろ(苦笑

     

     

     

    そして3G発売後の週末の夜、仲間たちと飲みに居酒屋に出かけました。

    (ああ〜書いてて呑みに行きたくなってきた…出かけにくいんですよねえこんなご時世なんで)

     

     

     

    ちょっとでも受信してみたいからと、その場に3DSを持って行ってて、

    個室居酒屋だから部屋の外の様子が見えないけど、

    自分たちのすぐ隣の部屋に団体客が入ったのが分かったんですね。

     

     

    そこから吞み始まって、順調にアルコールで練気オーラを高めていったわけですが、

    呑み終わって解散しようとした矢先、俺の3DSがすれ違い通信を受信してました。

    どんなやつとすれ違ったのか、確認してみようとわくわくしながら3DSをのぞくと、

     

    なんとそこには「焼きプリン」の文字が。

     

     

    酔いが覚めました。

    キャラ名に「焼きプリン」って、もしかしてあの、MHGの「焼きプリン」さん?

    もしそうだとしたらすごいニアミス。

    もちろん同名の別人ってことも大いにある。

    ニアミス疑惑は以前にもあったけど、あの時よりは今回のほうが現実味がある。

    さっきも言ったように、焼きプリンさんは東京よりも近いエリアに住んでいたので。

    なんかの理由でふらっと来ていたとしても、おかしくなかったんです。

     

     

    ギルドカードの弓の使用回数を見て…これで弓使いだったなら、

    お話的に盛り上がるが、完全に記憶から消えてしまいました。全く思いだせない。

    現実ってこんなもんだよね。

     

     

     

    とまあ、そんなエピソードを思い出しましたので、ここに残しとくことにします。

     

     

     

    そろそろ風呂はいらないといけないのでこのへんで。

    また何か思い出したら書きます。

     

     

     

    JUGEMテーマ:ゲーム

    変身

    • 2017.03.12 Sunday
    • 23:22

    ああ、懐かしい方からコメントきてますね…。

     

     

     

    お久しぶりです、れちさん。

     

     

     

    もう5年ぶりくらいでしょうか。長かったですね。

    書き込みにあった通り、「11時代の人、だれか反応してくれるかもな」なんて思いながら、

    最近の更新してたんですよ。そしたら来た(笑)

    もう、当時のブログ仲間の中で続けてるのは俺だけです。

    当たり前です。もう10年も前の話なんだから。

     

     

    こちらの近況としては、

    11には年1で戻ってます。

    今は、FF14をやったりやらなかったりしてます。11当時のメンツも何人かいますね。

    ごく最近だとしゃもぢさんと、1年ぶりに再会しました。彼も元気にやってるようです。

     

     

    知っての通り、11の今はPC版のみでの展開となってますが、

    たしかクライアントのデータは公式が無料で配ってるはずです。

    毎年1回は開催される、

    無料復帰キャンペーンの時にキャラデータが課金された状態になるので、

    れちさんのもその時に息を吹き返してたんではないでしょうか。

    よほどの骨董品でもなければ動かないことはないと思うので(笑 

    PC環境を整えてもらって、なんらかのタイミングでまた、直に会えたらいいですね。

    11は今でもすぐ行けるようになってますので俺の方は問題ないです。

     

     

    まだ更新のネタはいくらかあるので、今後もこのブログをぬるっと見守ってもらえたらいいですね。

    ブログをやめる気は、全然無いのでw

     

     

    ではまた!

    [-Ragnarok-] 中編

    • 2017.02.12 Sunday
    • 21:36

     

    こんにちは。

    長くなったので、複数回に分けることにしました。

    では前回の続きをご覧ください。

     

     

    レリックウェポン両手剣「ラグナロク」

    いよいよ製作にかかったわけですが、ただ単に作っただけでは役には立たず、

    アイテムレベル時代の今に見合った状態に強化する必要があります。

    したがって、最終強化までの道筋を踏まえたうえで出方を考えなければいけません。

     

     

    ルートは以下のとおり。

     

     

    <レリックブレード→ラグナロクLV75>

    フェイズ1:レリックブレード→ギルテッドブレード(M4枚)

    フェイズ2:ギルテッドブレード→デュナミスブレード(L16枚)

    フェイズ3:デュナミスブレード→ヴァルハラ(B61枚)+証

    フェイズ4:ヴァルハラ→ラグナロクLV75(ランペール金貨1枚)+欠片、プシュケー

    (※略称 モニヨン銀貨M  ルンゴナンゴ翠貝貨L  100バイン紙幣B

     

     

    ここで一旦完成。ここからはメイジャン試練に移ります。

     

     

    <メイジャン試練:ラグナロクLV75→LV99>

    フェイズ5:ひたすらスカージでとどめ(1400回)

    フェイズ6:証NMを6回倒す

    フェイズ7:欠片NMを10回倒す

    フェイズ8:アンブラルマロウ5個納品

     

     

    ここまで行ってもまだ現役復帰ではなく、ここからようやく今の時代の強さに追いつく事になります。

     

    フェイズ9:ラグナロクLV99→ラグナロクIL119(深成岩300個納品)

     

    2017年の今は、この先もあるんですが、製作当時はここまでが終点でした。

     

     

    貨幣とマロウと深成岩は買うこともできるので、資金があればあるほど楽になる仕組み。

    しかし、当時の相場で仮に、すべて金で解決しようとすると、

    なんと1億をゆうに超えることがわかりました。

    75時代から、額としてはさほど変わってはいない。

    分かってはいたが気が重かった。

    今まで他人事だと思っていたが、いざ自分がやる側になると、やはり怯んでしまう(苦笑

    なので、当初は貨幣はなるべく拾って集めて、

    一番値の張るマロウ(5個で当時3千万)に向けて資金を確保する方針で行こうと思いました。

     

     

    といっても、それまで3千万も持ったことなかったけどね。せいぜい数百が限度。

    積極的に金策しないといけないとは感じた。でもそんな稼げる方法あるのか?と。

    金稼ぎは本当に下手なので(苦笑

     

     

     

    しかし金策の方法は、ないわけではなかった。(人から教わったんだけど)

     

     

     

    あの当時、一人で入れるようになったサルベージでとれるアレキサンドライトを売ると、

    波はあるけどおよそ100万くらいで売れたんですね。で、その売り上げをマロウ代にして、

    終わったら貨幣に充てていく計画にして、

    デュナミスとサルベージの2本立てで攻めようと。

    デュナミスもリアル一日一回入れる仕様になってたので、二つ合わせて、トータルで一日3時間。

    これを半年続けようと、当初は思ってました。

    浅はかでしたね、ええ。

    プランも固まったところで、いよいよ行動開始です!

     

     

     

    <ラグナロク製作進捗>

     

     

    ・フェイズ1〜フェイズ2 M4枚、L16枚)

    まずは肩慣らしの入門編。貨幣稼ぎに主に使ったのはバルクルム。ジョブはシ/踊。

    当然だが、現地で拾えるのは1貨幣のみ。そちらに換算すると

    両フェイズでトータル2000枚集める必要がある。この段階ではまだ新鮮さがあったので楽しくやれていた。

    効率よく回って貨幣を稼ぐ。慣れてくると一回の突入で200枚以上取れるようになった。

    サルベージも順調。一週間程度で貨幣は溜まった。

     

     

     

    ・フェイズ3 (B61枚)

    1バイン紙幣で6100枚。いきなりここからハードルがあがる。

    この頃になるとデュナミスもサルベージもパターン化できてて、完全に作業になっていた。

    時間制限があるので休憩ができず(休むと損失になる)、PCの前で3時間ほぼぶっ通しでプレイ。

     

     

    (これを半年…!?)

     

     

    予想してた以上に精神がすり減った。

    孤独に戦い続けることが、これほどしんどいものだとは。

    これはもはや「遊び」ではない。

    少なくとも、遊びというスタンスでやるべきものではなかった。

    フェイズ全体の半分ほど貯めたあたりで、とつぜん嫌気がさし始め、

    モチベが尽きてついにギブアップ。まだ、始まって2週間しか経っていなかった。

     

     

     

     

    (何が半年だ。2週間でこのザマじゃないか。

     やはり俺はこんなことをやり遂げられるような奴ではなかったんだ…)

     

     

     

     

    たったそれだけしかやってないのに、心が貨幣集めを拒否し始めたころ、

    「モンスターハンター4G」が発売され、逃げ込むようにそちらに移っていき、

    ラグナロクの製作は、一旦そこで凍結させてしまいました。

     

     

     

     

     

     

    (次回に続きます。)

    JUGEMテーマ:ゲーム

    [-Ragnarok-] 前編

    • 2017.02.09 Thursday
    • 22:53

    こんにちは。

    前回の投稿で、すこしブログを書く熱量が出てきたので、余熱でこれも書いてしまおう。

     

     

     

    ついにレリック「ラグナロク」を手に入れました!!

    と言っても、完成したのは2年前なんですけど…。

     

     

    レリック、といえば、かつてはFF11の中では屈指の難度を誇る武具でした。

    特に武器の方はある意味、己の限界に挑戦するようなハードルの高さ。

    それゆえに、それらを手にしていた人は羨望、あるいは嫉妬のまなざしを浴びることになりました。

    性能も、例外はあれど、基本的には他にはマネのできない唯一無二のものでしたね。

     

     

     

     

     

     

    しかし時は流れ…。

     

     

     

     

     

     

    2013年、最後の拡張ディスク「アドゥリンの魔境」が入ったあたりから凋落が始まり

    (この落ち方もムゴかった)

    最強の座から蹴落とされる不遇の時期に入り、

    何度かテコ入れが入りつつも、往時の勢いが戻ることはありませんでした。

     

     

     

    その不遇の時期に、3年ぶりにひょっこり戻ってきた俺は、レベル75の時代で時が止まっていたため、

    ブランクを埋めるべく、ひたすらダングルフの涸れ谷でカニを斬りまくる日々を送っていました。

    一か月くらいカニを斬ったおかげでブランクは埋まり、アドゥリン観光をしつつ、

    アイテムレベル時代の印章BFである新「アークガーディアン」に

    手を付けるようになり、その他の旬のコンテンツも併せて渡り歩いて新時代の装備を整え、

    気づけばすっかり、過去から、現在(いま)の人になっていた、2014年の秋ごろ。

     

     

     

     

    不意に、「やることがなくなっている」ことに気づきました。

     

     

     

     

    3年間、眠らせていたモチベを爆発させた勢いだけで、復帰からの半年を走ってきたので、

    やる気の陰りが見えてきた時期でもありました。

    大体、やりたいこともできていたので、次の目的がなくなってたんですね。

     

     

     

    そんなときに頭にちらついたのが「レリックミシックエンピリアン」いわゆるRMEのことでした。

    時代が進み、以前に比べて作りやすくなったとはいえ、ざっくり見積もってみても製作に半年以上はかかる。

    かかる時間に戦慄しつつも、昔からの憧れなので、興味は捨て去れず、

    作ろうか作るまいか、悩んでいたある日。

    ほぼ毎日の日課になっていたメリポ稼ぎ(75時代には振り終わっていなかった)で、

    何かと便利なので通っていたアドゥリンでのカニ狩り(やっぱりカニ)を半年も続けていたことに気づいて。

     

     

    (その時間を製作に費やしてたら今頃、完成はしなくても、

     だいぶ近づけてたんじゃないの?)

     

     

    と、思えてきて、なんとなく行けそうな気がしてきたので、ようやくそこでRMEの製作に踏み切ったのでした。

    なんとなくってなんやねん、と自分でも思うけど、とりあえずやってみようとその時は思った。

    途中で挫折してもいいからと。

     

     

     

     

     

    じゃあ、作るとしたら何にしよう?

    次に考えるのは当然そこです。それぞれの武器の製作難度をざっと書いてみると、

     

     

    レリック:金がかかる(億以上)

    ミシック:時間がかかる(年単位)

    エンピリアン:超希少品が大量に要る(人脈と大金と運が必要)

     

     

    時間がかかりそうなのはミシックとエンピリアンでした。

    長い期間耐え抜く精神を持っていなかった俺は、すぐにそれらを除外して(笑

    レリックに決めました。レリックも時間かかるけど、ほとんどの工程は金で解決できるからです。

    そしてその選択は結果的に、間違っていなかった。

     

     

    次に武器種。

    昔の俺なら両手鎌「アポカリプス」一択だったんですが、

    この3年で両手剣の地位が向上していたのは誤算でした。必然的に「ラグナロク」も視野に入る。

    しかもあっちの方がかっこいい(笑 鎌は仕方なく使っていたので、乗り換えられるのは嬉しかった。

    実用性なら鎌、華なら剣。 

     

     

     

    華を取るか、実を取るか…。

     

     

     

    ギリギリまで悩んで、最終的には華を取りました。

    ヒーローの武器は剣だと思っているし、Heatxにもハクをつけてやりたかったのでね。

    背負わせたら、多少はいっちょ前に見えるかな?と(笑

    もう長いこと一緒にやってるから、愛着もそれなりにあるんですよ。よく死なせてるけど(苦笑

     

     

     

     

    そして2014年10月、「レリックウェポン」の製作に向けての、思いつく限りの準備を整え、

    (あとはやり続けるだけだ)

    完成のあても、見込みもないまま、

    ひとり、デュナミスに飛び込む日々が始まったのでした。

     

     

     

     

    (次回に続きます。)

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