ちょっとまどろんでるシエロ
…もといヒートです。
今ちょっと過去のブログ読んでました。
文体に今とすごい温度差があって笑えました(大笑
そのうちこっそりリンク貼るので、お暇な方はドゾー。
さて、前回の続きへ。
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<あらすじ>
ジラートミッション最後のBF「宿星の座」にやってきた
チームジラート改め、Arcobelano(アルコバレーノ)の一行。
だがしかし、敵のエルドナーシュは想像以上に強く、
いてぇ範囲と、パねぇ古代と、かてぇ壁と、はえぇビットにズタボロにされ、
悔しさにハラワタを煮えくり返したまま、
撤退を余儀なくされたのであった。
〜
薬品が尽きる&時間がないとの理由でその日は撤退し、
挑戦は翌日に持ち越されました。
前述したように、無傷ないしはある程度余力が残っていないと
次の第二形態はのりきれない。
だがそうするためにはどうすればいいかが思いつかない。
とにかく盾役の固定力は高いに越したことはないな、と思い
ハイブレスマントをみっきーに贈る。
そのくらいしか思いつかなかったですね。
このバトルで俺が一番重要視してたのは盾役、つまりみっきーでした。
何をするにしても彼の位置を中心にして戦うわけなので、
何が何でもタゲを固定してもらわないと大変なことになる。
という懸念があったからなんですけど。
相当細かく指示してたからウザがられてたかもしれないな(笑
倒されたらPTが総崩れになりかねない大事なポジションだから、
ついついあれやってこれやってーって、注文が多くなっちゃいましたね。
忙しいのに頑張ってくれてました、彼は。
〜
そして再戦。
「これなら勝てる!」っていう戦術が思いつかなかったので、
諦めてはいなかったけど、やっぱり勝てる気がしませんでした。
初戦は案の定、ビットが大暴れして範囲で壊滅。
昨日と同じ負けっぷりでした。
(とにかくビットをどうにかするんだ!)
そう思った俺は、今まで避けていた
アタッカー2名を壁担当、ビット担当に分ける
という方法をとってみることに。
前回の記事でさらさんが言っていたように、
無限湧きという性質上、出てくる敵を
倒し続けるのは時間の無駄、
徹底的にシカトし続けることが上策、と俺は思ってたんだけど、
ここまで好き放題やられるとさすがにガマンできないので、
もう出たら即壊そう、とここで発想を変えました。
そうすることで壁破壊までの時間が延び、
範囲にさらされる機会が多くなる、っていうのが不安材料としてあったけど
とりあえず試してみようと。
壁担当は俺、ビット破壊担当はえりさんで分け、
さっそく試してみたところ、これがうまくいきました!
えりさんが一撃でブッ壊していくので後衛の安全が格段に増し、
被ダメージはほぼ範囲のみなので、HPも全然赤くならない。
前回までとは比較にならないほど良好な態勢で壁を破壊!
でも俺は死んでましたww
たしかビットにやられた気がするけどよく覚えてない…
むき出しのエルド本体はさほど強くはないものの、
ここでもビットが沸きつづけるので
崩される可能性はまだ、無いとは言い切れなかった。
ヤツの移動はワープではなくただの前進。
そしてバトル前にしゃもぢさんが言っていた一言。
「壁破壊後のエルドって、魔法しか使わなくない?」
これらを利用し、グラビデ入りでみっきーがマラソンし、
後衛と俺は二部へ向けて態勢を整える、という作戦をとることに。
これもうまくいった!!
もともと速くないうえに古代で足を止めがちなエルドは、グラビデで
さらに鈍足になるので、マラソン戦術がかなり有効だったらしいです。
さすがにこれは本にも載ってなかったし、
魔法しか使わないっていう部分を見抜いたしゃもぢさんの分析力も
スゲーなと思った。
今まで基本、本やネット、人からの情報をそのまま組み合わせて
作戦を考えてたけど、
今回の戦術は連敗から学んで生み出していった俺達のオリジナル。
それがピタリとハマったのだから嬉しくないわけがなかったw
マラソン中に無事態勢が整い、難なくエルドを撃破。
そして問題の第二部へ突入!
たっぷり休んだので余力は十分!
次のマジエルドはHP5000程度とのこと。
一気に押し切れば勝てるはず!
ヤツをまず固定する。
できるだけ長い時間釘付けにしていたいので
みっきーにフラッシュ釣り→インビンシブルを指示。
インビンシブル発動直後に暗黒コンビが火力全開!
暗黒ラスリゾギロティンx2(イカロスありでx4)
途中から後衛陣も精霊の集中砲火!
あっという間にエルドは沈んで行きました!
〜
バトル後、ミッションの後始末のために全員でジュノへ。
アルドとの話を終え、ジラートミッション完結の時を迎えました。
いろいろと言いたいこともあったので、
最後にちょっとシメの挨拶とか、させてもらいました。
最初からかなりスイスイ進んでいってたので
このまま楽に終わっちまうのかな?それも物足りないなー。
と思ってただけに、最後のエルドは今考えてみると
あのくらい強かった方がむしろ良かったんじゃないかと思いますね。
ラスボスらしかったというかね。
達成感ていうのは相手の強さに比例するもんなので。
やっぱ障害はあったほうが面白くなるね(笑
無事終わったから言えることだけど(笑
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8月頭〜10月の2か月に渡ったこのジラートミッション。
メンバーにはできるだけ苦労させないようにしてきたつもりだけど、
皆は楽しんでくれてたかな?そこがちょっと気になるね。
俺自身のほうは、皆のおかげで楽しんで進めることができました。
ミッションの仕切りとか、アライアンスのまとめ役とか、
いろいろ勉強させてもらったしね。
これもオートリーダーのなせる技なのかな(笑
だとしたら暗黒は思った以上に俺を鍛えてくれてたらしい(大笑
まぁ、言いだしっぺが俺なので後に引けなかったっていうのも
あるんだけどw
今現在、ジラートの面々は何名かが長期の休止に入ってるので、
復帰後にまた何かやれればいいなー、
といくつか企画を用意してたりします。
てか俺があのチームでまたやりたいw
それまで俺はプロマシアミッションの方に取り掛かろうと思ってます。
先のことはわからんけど、復帰後に今回のメンバーを
プロマシアに連れていければ…なんて思ってるんだけどね。
そのあたりのことはまた次回に。
「Arcobelano(アルコバレーノ)」の皆、
ジラートミッション、ホントに楽しかったです。
どうもありがとうございました!
また声掛けるから、そのときはよろしくね!